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| エルメス(Hermes) | |
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■歴史 1837年、馬具職人「ティエリ・エルメス」がパリに馬具工房を開き、その歴史をスタートさせます。その技術力の高さから、1867年にはパリ万博の馬具部門銀賞を授与され、それをきっかけとしてナポレオン3世やロシア皇帝など、貴族御用達のブランドとして発展していきました。 エルメスの3代目となる「エミール・モーリス・エルメス」は、時代の変化を的確に判断し、エルメスの持つ馬具製作の技術を活かしながら、バッグの製作を開始。1892年には最初のバッグ「サック・オータクロア」が発表されました。 そんな中、エルメスの象徴ともいえる1つのバッグが生まれます。その名は『ケリー』。1935年に発表された「サック・ア・クロア」を、ハリウッド女優でありモナコ王妃である「グレース・ケリー」が愛用し、雑誌ライフの表紙に彼女の写真が掲載されたことから、バッグ自体の名を「ケリー」に改称。瞬く間に人気アイテムとなり、現在でも最も知名度のあるバッグとして高い人気を誇っています。 その後も、「バーキン」、「エル」など数々の人気バッグを生み出しています。 また、同族経営が続いていることでも知られ、1951年には「ロベール・デュマ・エルメス」が、1978年には「ジャン・ルイ・デュマ」が、それぞれ4代目、5代目に就任 ■エルメスのデザイナー 1988年から、メンズ・ウェアのデザイナーに「ヴェロニク・ニシャニアン」が就任。 レディース・ウェアのデザイナーとしては1997年に、「マルタン・マルジェラ」が、2004年からは「ジャン・ポール・ゴルティエ」がデザイナーとなっています。 エルメスでは、開発から生産・販売まで一貫して本社で管理し、職人の手による価値の高い商品を送り出し続けることで、高いブランド・イメージと商品の希少性を維持しています。
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